第13回分子モーター討論会
第13回分子モーター討論会＠岡崎
ポスター発表リスト（プログラム＋ポスターリストPDF版）
日時と場所：2024年9月30日17:00-18:30、OCC廊下
ポスターボード：横90 cm、縦120 cm（地面から180 cm）。A0縦のポスターが掲示可能
P01 本橋昌大（中央大）全原子分子動力学による回転分子モーターF1-ATPaseの自発的回転機構解明
P02 小杉貴洋（分子研）De Novo Design of ATPase Based on Blueprint Optimized for Harboring P-loop Motif
P03 池滝慶記（生体分子計測研）Demonstration of 3D super-resolution microscopy based on commercial scanning laser microscope
P04 髙松宣道（東京大）DNAオリガミ製ナノスプリングを用いたKinesin-3モータータンパク質KIF1Aの力計測
P05 大友章裕（分子研）EhV-ATPaseのa-subunitにおけるhalf channel間の非対称なNa+親和性
P06 HSU CHAO-SHIN（Osaka University）Enhancing Biomolecular Artificial Muscle Contractility through Physical Field-Induced Microtubule Modulation
P07 北智輝（東北大）RoseTTAFoldでデザインした分子モーターKIF1Aキネシンを用いた神経疾患の治療法の探索
P08 千葉杏子（東北大）UNC-104の自己阻害と２量体化
P09 森田裕斗（名古屋大）キネシン多量体の動態と運動性の研究
P10 中野敦樹（京都産業大）クライオ電子顕微鏡によるV-ATP合成酵素のATP合成中構造解析
P11 鈴木団（大阪大）ミオシンATP加水分解サイクル初期に生じる力学的仕事の理論的研究
P12 金子健史朗（名古屋大）ミオシン頭部のバイアスブラウン運動の１分子実験を再現する計算モデルの構
P13 原田翔矢（広島大）結晶内で分子回転機構を有する 2-(para-N-methyl-pyridinium)-4,4,5,5-tetramethylimidazoline-1-oxyl の合成と構造
P14 原島崇徳（分子研）高速かつ完全な一方向性をもつ人工DNA分子モーターの創案
P15 飯野亮太（分子研）世界最小のピッチで微小管上を螺旋歩行するキネシンの創生
P16 草岡昂兵（京都産業大）大腸菌反転膜上のATP合成酵素の構造解析
P17 跡見順子（帝京大）＊発表取り消し 動的で冗長性ある細胞と身体のメカノフィジカル応答性：メカニカルシャペロンαB-クリスタリンの特性と局在から
P18 手代木陽介（東京大）微小管形成過程の再現に向けた新規粗視化分子動力学法の開発
P19 王穎哲、中西智哉（大阪大）分子人工筋肉による動的再構成可能マイクロロボットの創製