第11回CIMoSセミナー
覚醒動物での2光子イメージングと光操作
蛍光性または機能性の光感受性タンパク質の改良や顕微鏡性能の向上と相俟って、課題実行中における覚醒小動物の多数の神経細胞活動の計測や制御が可能となってきた。
本発表では、私たちが行っている運動課題実行中マウスの大脳皮質運動野の細胞活動ダイナミクスを中心にお話ししたい。
日時 | 2015年6月15日(月) 16時~ |
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場所 | 分子科学研究所 研究棟2階 201号室 |
題目 | 覚醒動物での2光子イメージングと光操作 Two-photon imaging and photostimulation of cortical neurons in awake animals |
講演者 | 松崎 政紀 教授(基礎生物学研究所 教授) |