秋山修志センター長が平成28年度日本学術振興会賞を受賞しました
協奏分子システム研究センターの秋山修志教授が「藍藻生物時計システムの発振周期を定める構造基盤と階層性の解明」に関する業績で、平成28年度日本学術振興会賞を受賞しました。授賞式は日本学士院において開催されます。日本学術振興会賞は、我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させるために、創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を早い段階から顕彰し、その研究意欲を高め、研究の発展を支援していく趣旨で、平成16年度に日本学術振興会によって創設されました。毎年度25名の研究者が表彰されます。