メッセージ

学生の皆さんへ

草本グループでは、光・電子・磁気機能を示す新物質の創製未踏分子機能の創出に意欲的な大学院生を募集しています。

世界の分子科学を先導するこの研究所では、充実した実験設備に囲まれ卓越した研究者から刺激を受けながら、最先端の科学研究に打ち込むことができます。 分子科学研究所は、国立大学法人総合研究大学院大学(総研大)の物理科学研究科と一体になって大学院教育を行っています (総研大HPはこちら)。 総研大に入学することで草本グループで研究を進めることができます。
分子研の総研大生はRAとして雇用され、給与が支給されます(85万円以上/年、雇用率100%)。 特に優秀と認められた学生はSRAに採用され、より手厚い経済支援をうけることができます(1,2年次は170万円/年、3-5年次は230万円/年)。 これら以外にも様々な支援制度があります。
総研大の入学試験は夏と冬の2回行われます(冬は3年次編入のみ対象とする時があります)。2020年度の夏入試の願書〆切は7月29日(博士課程=3年次編入)および8月26日(修士課程=5年一貫制の初年度入学)です。 入試の詳細はこちらをご参照ください。

また研究室見学も随時受け付けています。学部生も歓迎します。興味を持たれた学生、博士研究員の方はぜひ草本までお問い合わせください。

若手研究者の皆さんへ

分子研の共同利用研究ナノプラットフォームの共同研究の仕組みを利用して、分子研に短期滞在し研究を進めることができます。草本グループの研究リソースを自由に活用して頂くことが可能です。

まずはお気軽にご相談ください。
(TEL: 0564-59-5520, Email: kusamoto [at] ims.ac.jp)。