共同研究

Collaboration

私たちの研究が課題解決の鍵に?

How can we help you?

私たちの研究成果やノウハウが、課題解決や研究を加速させるうえで役立つかもしれません。体内時計システムの研究、X線溶液散乱、単結晶X線回折、動的光散乱、実験や研究機器の自動化、ソフトウェア開発など気軽にご相談ください。X線溶液散乱についてはスクール形式の講習会を定期的に実施していますので、是非、軽い気持ちでトライしてみてください。

We would be happy if our know-how and scientific achievements could help you to solve problems and accelerate researches. Feel free to consult about biological clock systems, x-ray solution scattering, single-crystal x-ray diffraction, dynamic light scattering, automation of experiment/equipment, and software development.

X線溶液散乱装置(iMSaxs) 分子システム構造解析装置(iMSx) 各種ソフトウェア 共同利用研究

X線溶液散乱 春夏秋冬の学校 (School)

X線溶液散乱は、サブナノ~ミクロンに及ぶ構造情報が取得できる計測手法です。生体高分子やソフトマターのように階層性を帯びた分子システムの研究に役立ちます。球状タンパク質の場合、溶液中における分子の形や大きさを検証・推定することができます。

「生体高分子のX線溶液散乱について勉強してみたい」、
「どのように実験を計画すればよいのかわからない」、
「手持ちのタンパク質試料を使って実験してみたい」・・・、

等のご要望に添えるよう、秋山グループ@分子科学研究所では、毎回、ごく少数の研究グループを受け入れ対象とし、X線溶液散乱についての解説や、持ち込み試料等を用いた実技指導を行っています。詳細は下のボタンをクリック!

X線溶液散乱 春夏秋冬の学校

Correspondent Shuji Akiyama @CIMoS,IMS,NINS